【研究成果】髪のお手入れ方法
髪で人間の印象は大きく変わる。
私は生まれつき、癖毛、量が恐ろしく多い、固い、乾燥しやすい、と良いことが全くない髪質であった。美容師さんにも、こんなに量が多くて癖毛なのは、日本人で見たことがないと言われたことがある。
実際、色も赤茶がかっていて、日本人っぽくない。この癖毛のせいで、私の性格がねじまがった部分も多少ある気がする。
中学生の頃、癖毛とニキビで、これはどうにもならないと悟り、自分の容姿を完全に放ってしまった。それを回収したのは、大学生の後半になってからであった。
特に、ここ最近、髪質は試行錯誤によってかなり改善されたため、手入れの方法について記載しておく。
続きを読む悟りと感情について。
ブログにつらつらと自分の思いを書き始めてから、心境に変化はあった。気持ちを外に明文化して吐き出すことは、心の整理に有用なのかもしれない。
考えは更新されている。この1年ほど、同じような気持ちから変化せずにいたため、更新できたということは素晴らしいことである。
続きを読む私は楽に幸せに生きることはできない。
私が人生に求めるものは何なのか。
今まで、疑問を抱かず、以下のように考えていた。
- 生きるなら楽しみたい。
- 楽しく生きることが人生の目標。
これが全ての元凶ではないのか、と不意に思い至った。
「楽しさ」は主観的かつ感覚的である。定義が難しい。私がそう思ったら、それは間違いなく「楽しさ」なのだ。
しかし、私は楽しさを感じることが難しい脳をしている。「楽しい」と思うことを実行する能力、感情が乏しい。
では、前提条件を変更すれば良いのではないか。
続きを読む【発達障害】この世は、社会に見かけ上適応させて生きていくゲーム
生まれたままの私は、この世の中で生きていくことができなかった。
家の外で社会に曝され、他者の目に曝されること、それによる謎の違和感と生き辛さに苛まれてきた。
人間が何故このように振る舞うのか、何故このようなことが自然にできるのか、分からなかった。
人間と仲良くなること、雑談すること、そもそも人間は自然な状態で何を考えているのか、私にはメカニズムが分からなかった。非定型に感じられ、法則が見いだせず、私はそれに参画できなかった。
そして、私は、それの原因を突き詰め、対応、適応しようとした。
それは自然な流れだったが、結局のところ、多大な労力を払ってそれなりの適応が可能になった対価に、私に絶対的な疲労を感じさせることになった。
続きを読む