社会不適合者の生きる方法

発達障害傾向の孤独な喪女(26)が考えた、「私が」楽に生きる方法など雑記 【発達障害/パニック障害/場面緘黙/プチプラコスメ】

少しはましに生きるために必要なこと

最近、根っこにある絶望感や失望感が存在しなければ、今までで一番ましな感じに生きられているのではないかと思う。

今は、その根っこの部分に目を向けてしまっているから、虚しさを感じる。

 

職場で、人とよく話すようになった。

隣の女性と雑談や仕事の話をするようになり、私もまた少し柔らかくなったように思う。その感じのまま上司や他の人と話すと、私の人当たりの良さは増した。

 

今日も、その感じでフラの発表会で他の人と話した。私としては比較的上手にコミュニケーションを取れたように思ったし、それなりに楽しいと感じた。

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恋愛と結婚について

最近、契約結婚のドラマが流行っていると聞く。

原作の漫画を無料でちらりと読んだことがあるが、結局彼らはくっつくのだと思い、興が冷めた。契約ならば契約で推し進めなければならない。

 

今の日本では、恋愛というものが大変持ち上げられている。

元来、私は、恋愛、恋人、といったものに強い興味はなかった。それは二次元で繰り広げられるものであり、身近に期待するものではないと、昔から自然に感じ取っていたように思う。

まあ、今では色々あり、二次元ですら恋愛を欲さないようになってしまった。

 

恋愛をしたい人はすれば良い。ただ、感情を基本とした人間関係は基盤が脆いことを、前提とせねばならない。

人間は論理のみではない。人間と人間との関係は、感情が絡み合い、大変複雑である。私はその複雑さにもう参ってしまい、参画しようとは思わなくなった。

 

結婚は、そのような脆いものの上に成立するものなのだろうか。感情を排除し、論理面のみで成立することができれば、結婚というものはより安定的に成立するのではないか。

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憂鬱の最中の主に仕事についての雑記

今週は比較的憂鬱で、ポジティブになることもなかったため、何もブログを書かなかった。

雑念だけは湧いてくるため、私以外の誰にも得にはならないことを以下に記載する。

 

1つだけ、気付いたことがある。

私が家の外に出たくないのは、比較的家が心地よいからである。家にいることが苦痛であれば、私は外出するはずだ。

 

今はその状況に近づきつつはあるため、いつか、休日に私は家の外に出る日も来るのかもしれない。

ただ、1人だと電車に乗って外に出るのは……と思う自分がいる。まあ、いつか変わるのかもしれない。

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仕事が忙しくなくて辛いのなら、家でも仕事のことを考えていればいい。

仕事が失注した。

もともと、仕事量が少ない業務を組み合わせているグループに所属している。その仕事は、主に私が処理することが決まっていた(そもそも、上司と私しかその技術を持たないというリスクが高い状況)ため、急に暇になった。

 

毎日定時で帰っていると、なんだかもやもやしてくる。

しにたい。

きえたい。

生きていたくない。

むなしい。

つらい。

いつものパターンだ。

余裕があると、雑念が強くなる。だから、仕事が暇になるのは嫌なのだ。

 

そして、はたと思いついた。家でも仕事のことを考えていればよい。

考えるのが嫌になったら、別のことをすればいい話である。

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休日に外出しない病気

休日に家の外に出られない。

実家暮らしのため、絶対に外に出なければならない用事も少ない。

 

歩いて行ける範囲ならばそれなりに気楽に出られるのだが、電車で1駅となると、かなりの気合が必要になる。

昔からそうだった。休日に外に出るなど、親に連れて行かれるくらいしかなかった。それ以外は、家でネットか漫画か、という感じだった。

 

そのため、私の人生は鬱々としたものになっている側面はある。休日に外に出られない、つまり、外界と触れないことになる。

今までの人生で私の機嫌が良かった時期は、定期的に外に出て遊んでいた。家に出て新しいものに目を触れることは、良いことだ。それは分かっている。

 

それなのに、私は怠惰なため、外に出られない。

どうしよう。

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