社会不適合者の生きる方法

発達障害傾向の孤独な喪女(26)が考えた、「私が」楽に生きる方法など雑記 【発達障害/パニック障害/場面緘黙/プチプラコスメ】

2016年10月2日の日記(フラの発表会など)

フラの発表会

 中之島公会堂で発表を行った。フラのフェスティバルの一環である。参加費は……ごにょごにょ。

公会堂はとても立派な建物で、ここで踊ることができるのはとても光栄だった。

実は私は、大学時代からフラを続けている。これで経歴は8年くらいで、ぼちぼち踊ることはできる。

 

行きのJRでぼんやりと孤独を噛みしめ、会場に行き、外で暑い暑いと着替えの順番を待ち、踊り、さっと帰ってきた。

時によって、私はとても気持ちよくなれること(おそらく、アドレナリンのせい)があるのだが、今日は緊張が勝ってそれは無理だった。振り付けを間違えはしなかったので合格点は取れたものの、なんだか緊張が強く、気持ちの良い出来ではなかった。

前日、体調が悪くてあまり練習できず、不安が残ってしまったのかもしれない。前々日あたりからきちんと練習をしておけば良かったという、反省点が残る。

 

また、今日は、別のグループが踊るところを見て、もっと上手になりたいと思った。フラは年齢層が高めである。その中では、私は若い方であるため、もっと頑張ったら上手になれるかもしれない。

 

ただ、フラで憂鬱な気持ちが吹き飛ぶことはなく、フラだけでは私の憂鬱は消えないと確信した。まあ、1つのことで憂鬱が吹き飛ぶなんてことは、なかなかあるまい。

手芸と組み合わせて、気を紛らす手段にしていけたら、と思う。

 

うたプリ4期1話を見たよ。

私は、どちらかと言えば、オタクに所属する。

乙女ゲーにはまったこともないし、BLにもそこまではまらなかったので、中途半端なオタクである。そして、それも私を「どこにも所属することができない」と悩ませるのだが。

 

とりあえず、見たのだ。面白かった。

ミュージカル調で突っ込んだら負け、という展開は、流石うたプリである。今日の曲も、CDが出たら買うかもしれない。良いギャグアニメであった。

ちなみに、私はQUARTET NIGHT派である。特に好きなキャラクターはいない。これも中途半端なオタクである所以である。

うたプリは好きになる曲が多く、CDをちょくちょく買ってしまう。

 

久々に、お腹が痛くなるまで笑ってしまった。

ありがとう、うたプリ