憂鬱の最中の主に仕事についての雑記
今週は比較的憂鬱で、ポジティブになることもなかったため、何もブログを書かなかった。
雑念だけは湧いてくるため、私以外の誰にも得にはならないことを以下に記載する。
1つだけ、気付いたことがある。
私が家の外に出たくないのは、比較的家が心地よいからである。家にいることが苦痛であれば、私は外出するはずだ。
今はその状況に近づきつつはあるため、いつか、休日に私は家の外に出る日も来るのかもしれない。
ただ、1人だと電車に乗って外に出るのは……と思う自分がいる。まあ、いつか変わるのかもしれない。
会社の後輩が理解できず、もやもやする。
彼は仕事ができる。私に聞かなくても、プログラミングができる。だから質問はない。
成果物が仕上がるのなら、それは正だ。何も問題はない。
ただ、私がもやもやするのは、上長と私が週報で彼にひたすらフィードバック(自分のみでなく他者が仕事をやりやすくするのが目的)を促しているのに、彼は全くそれに対応していない点である。
上長の書きっぷりも若干過激になってきた。
直属の上司は彼を「やりよるな」みたいな感じで見ているが、私は「なんだかなあ」と思っている。同僚のベテラン女性たちも、私も同様の意見であった。
直属の上司も、確かに、彼は変わったところがあるとは認識しているようだった。ただ、そのできる部分を生かすようにしていけば、と思っているように感じた。
上長は「彼はこのままではなあ」という感じだった。学生気分が抜けていないという感じだと。
彼は初期能力が高い。ただ、会社での人間の成長曲線は様々である。彼はこのままどうなっていくのだろうか。どこかで変わるのか、このまま強い能力を生かしていくのだろうか。
少なくとも間違いないのは、私はうかうかしていられない点である。仕事をし、技術を着け、上長評価を上げ、給料を上げる。これは間違いなく正である。
少なくとも、現在の上司たちには気に入られているようであるため、このまま頑張るのだ。
今まで何もそのようなことを考えていなかった。その点、彼には感謝せねばならない。
今の私にとって、仕事だけは私は得意な分野だ。後悔ないようにする。
また、今のグループでは、直属の上司以外は雇用形態が正社員ではないため、仕事が溢れるようなことがあれば、私が真っ先に残業せねばならない。残業するのもそこまで悪いことではないし、したところでこの会社では限度は見えている(今まででも最高20時間/月だった)。
仕事をもっと覚えなくてはいけない。この冬、1つ立場が上がる仕事をすることになった。それを踏まえ、上司の当たりが変わってきている。
私は自己判断、上司の補佐、後輩指導をバランスよくこなさねばならない。
おそらく、これが3年目の仕事なのだろう。
まあ、後輩指導といっても、彼は何も質問してこないし、私は彼に教えすぎる必要はない。聞かれたことを答える。楽な仕事である。
最も重要なのは、自己判断、上長補佐である。今の上司は、かなりの数の仕事を抱えている。残業も多い。それを少しだけ肩代わりするのだ。
上司が残業しているような期間は、残業を増やし、私の負担を増やそうと思う。
しかし、上司は管理職なのに、その下の正社員が3年目だとは、大変である。私は頑張らねばいけない。